Windows 7 システムを使用している場合、特にデスクトップ コンピュータやプログラムを長時間実行する必要がある場合、コンピュータが自動的に休止状態になることを望まないユーザーもいます。 Win7の休止状態機能をオフにする方法を詳しく紹介します。
コントロール パネルから電源オプションを変更することで、休止状態機能をオフにすることができます。手順は次のとおりです。
1. コントロールパネルを開けるきます。 2. 「電源オプション」をクリックします。 3. 今すぐ使用している電源プランを選択します。 4. [プラン設定の変更] をクリックします。 5. [詳しいな電源設定の変更] をクリックします。 6. 「スリープ」オプションを展開けるします。 7. 「ハイブリッド スリープをライセンス」と「休止状態後」の両方を「オフ」に設定します。 8. [OK] をクリックして変更を保存します。
上記の設定を完了すると、システムは自動的に休止状態に移行しなくなります。現時点では、プログラムの中断やハードディスク容量の消費を避けるために、コンピュータを積極的にシャットダウンするか「スリープ」に設定した場合にのみコンピュータが一時停止します。
お使いのコンピュータがノート型デバイスの場合、休止状態をオフにすると「ハイブリッド スリープ」機能が使用できなくなり、休止状態ファイル (hiberfil.sys) が生成されなくなるため、ディスク領域が節約されます。
以上がWin7の休止状態機能をオフにする詳しい手順です。困っているユーザーのお役に立てれば幸いです。