UEditor は、PHPCMS に簡単に統合できる強力なリッチ テキスト エディターで、コンテンツ編集をより効率的かつ直感的に行うことができます。
UEditor の公式 Web サイトにアクセスして、最新バージョンをダウンロードしてください。
ダウンロードしたファイルを解凍し、 ueditorディレクトリを PHPCMS のstaticディレクトリにアップロードします。
statics/ueditor/php/config.jsonファイルで、 imageUrlPrefixオプションを見つけて、それを画像アップロード用の URL プレフィックスに変更します。例えば:
"imageUrlPrefix": "http://www.example.com/statics/upload/"
PHPCMS のテンプレートディレクトリに新しいテンプレート ファイル( ueditor.htmlなど) を作成し、そのファイルに UEditor JavaScript ファイルをロードして、エディタを初期化します。
<script type="text/javascript" src="statics/ueditor/ueditor.config.js"></script> <script type="text/javascript" src="statics/ueditor/ueditor.all.min.js"></script> <script type="text/javascript"> var ue = UE.getEditor('editor'); </script>
PHPCMS バックエンドにログインし、UEditor を使用するコンテンツ モデルを見つけます。フィールド オプションに新しいテキスト フィールドを追加し、タイプを UEditor に設定します。
すべての設定が確実に有効になるように、コンテンツ モデルの変更を保存します。
統合が完了すると、コンテンツ編集ページで UEditor を使用できるようになります。テキストフィールドのエディターアイコンをクリックするだけで編集を開始できます。